木村園のご紹介
銘茶木村園について
基本姿勢
茶園の被覆施設を整備するなど茶葉生産技術を磨きました
当園は、高品質茶の生産は「土づくり」からという信念のもと茶園の基盤整備を順次行い、茶園の被覆施設を整備するなど茶葉生産技術を磨きました。また、毎年各種茶品評会に挑戦することで製茶技術を磨き続けています。
お客様に心より満足していただける商品を販売し続けることが当園の基本姿勢となっています。
心掛け
最高のお茶を最高の状態で
当園では、最高のお茶を最高の状態で飲んでいただくために商品の特徴をお客様にお伝えすることを常に心掛けています。
当園の信条
商品に関する情報は、
当園に従事する全員が共有するよう心掛けております
特に贈答品として購入するお客様には、お茶の淹れ方を記したリーフレットをお付けしていますが、一般的な淹れ方を御紹介するのではなく、商品ごとに自分の舌で確認し、一番適した淹れ方をお客様にお伝えすることで、直接お目にかかれないリピーターを増やすために努力してきました。
このような商品に関する情報は、当園に従事する全員が共有するよう心掛けており、きめの細かい接客が当園の信条です。
新たな取り組み
お客様のニーズに即した商品づくりへ
また、口コミだけで大きく広げてきた販売網をさらに広げていくため、園主木村和彦が中心となり新たな試みにより、これまでのお客様への情報発信を中心とした戦略からお客様からの情報収集を積極的に行うことで幅広いお客様のニーズに即した商品づくりへフィードバックさせる新たな取り組みを始めています。
受賞歴
当園は茶葉の栽培から製茶、販売まですべて自分たちの手で行っております。
手摘みにこだわり、丁寧で上質なお茶に仕上げております。
- 昭和53年
- 第32回 全国茶品評会出品茶審査会 一等一席 農林水産大臣賞
- 昭和58年
- 第26回 静岡県茶品評会 一等一席 農林水産大臣賞
- 昭和61年
- 第15回 関東ブロック茶の共進会 一等一席 農林水産大臣賞
- 平成16年
- 全国茶生産青年茶審査技術競技会 第一位 農林水産大臣賞
- 平成20年
- 第36回 関東ブロック茶品評会 一等一席 農林水産大臣賞
- 平成25年
- 関東ブロック 荒茶品評会 銀賞
- 平成28年
- 日本茶AWARD2016 プラチナ賞
- 平成31年
- 日本茶AWARD2019 プラチナ賞
- 令和4年
- 日本茶AWARD2022 プラチナ賞
- 令和5年
- 日本茶AWARD2023 プラチナ賞
沿革
- 昭和43年
- 茶への転換を図る。
- 昭和47年
- 製茶機械及び仕上機導入。全量自販と品評会入賞を目指す。
- 昭和63年
- 区画整理事業により自宅と茶工場移転、同時に製茶機械 を大型化し自宅に付属した店舗を建設する。